オーダーデザインユニットバスのTokyo Bath Style・東京バススタイル。厳選したTokyo Bath Style仕様の特注ユニットバスから、
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Tokyo Bath Style
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導入事例紹介

先日お納めしたオーダーメイドユニットバスの事例です。

凛とした佇まいの秘密とは~

どことなく漂う、“凛とした佇まい”に拘ってみました。

今回は、その雰囲気を醸し出す、東京バススタイルが考えるポイントを、いくつか説明します。

ポイント1 ガラス扉&FIX

まずは、入口の扉とFIX窓。
扉とFIXの間に方立てを入れない枠仕上げの為、パッと見、一面ガラス壁に見えますね。
ちなみに今回はマンションの為、ユニットバスの室内サイズは、1650×1700サイズと標準的ですが、ユニットバスと脱衣所側の床・壁の高さを揃えているので、見た目の一体感から、スペック以上の広がりのある空間に見えていると思いますが、どうでしょうか?。  

 

 

 

 

 

 

 



壁や床の仕上げ材もお好みに合わせて自由にお選びいただけます

ポイント2 壁及び床タイル
壁タイルは、平田タイルさんのGEMMY。サイズは600×300で、横ボーダー貼りとしました。このGEMMYというタイルは、天然石の写真をタイル表面にプリントして焼くという!!、驚きの新技術。さすが、イタリアタイル!!、石の繊細な模様がそのまま再現されております。

しかも、このGEMMYの良さを生かす為に、出隅は一切出さないというコダワリようです。
(出墨が生じると、釉薬系のタイルは、釉薬ののっていない小口の見せ方の処理が問題となりますので。)

 



バスタブも全体の雰囲気、設置場所に合わせてこだわりました

今回お選びいただいたのは、弊社のお客様の間でも人気の高い、ホーローのカルデバイのクラッシク デュオ。 1700×750サイズですが、シンメトリー&スリムな見え方のするバスタブですので、洗い場側の前面にデッキを設けない(出隅が出ない)収めでも、しっくりときますね。あと、壁タイルに負けないホーロー特有の艶っぽいホワイトも、◎です。

 

今回ご採用いただいた、カルデバイのバスタブは、世界展開をみせる購入ホテルでの多数の採用実績をはじめ、国内においても、ザ・ペニンシュラ東京、マンダリンオリエンタル東京といった注目を集めている多くのホテルに選ばれており、洋バススタイルのバスタブが主流です。洋バスは一見大きく見えるものの、体型に沿うようにカーブしているので、無駄な容量を抑える合理的な設計になっています。和バスに比べるとお湯の量も少なく、浸かった時の
水圧による身体への負担を少なくしたい場合にオススメです。
バスタブの底面には、アンチスリップ(滑り止め加工)がされており、表面はお手入れの
しやすいイージークリーンフィニッシュ加工で仕上げられています。ホーローならではの
輝くようなホワイトの質感を持っているのも特徴です。

 

 

その他の仕様はこのようになっています

まさに「ホテルライク」を実現した今回のオーダーメイドユニットバスの事例。
窓のない空間ながら、ここまで開放感に溢れ、無駄な装飾はないけれども、センスがそこかしこに感じられる空間、洗面スペースから続く一体感。どのような仕様になっているのかご紹介します。

サイズ:1650×1700×H2100
壁タイルはデザイン貼りを施しています。
扉及びFIX:テンパーガラス仕様

バスタブ:カルデバイ クラシックデュオ

水栓:T-form
壁:平田タイル GEMMY

床:アドヴァン マイルストーン
タオルバー:リラインス
棚(ストレート):サンワカンパニー

照明:DAIKO